AGAとは、男性に最も多くみられる脱毛症で男性型脱毛症の略です。
AGAは、思春期以降に、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方または双方から薄くなり、
進行していくのが特徴です。
下記に当てはまる人は要注意です。
●父親・祖父などに髪の薄い人がいる。
●シャンプーやブラッシングをしたときに抜け毛が多く気になる。
●思春期より後に抜け始め、徐々に薄毛が進行している。
●額の生え際が後退してきた。頭頂部の髪の毛が薄くなった。
●うぶ毛のような細くて短い髪の毛が多くなってきた。
AGAは進行性で、何もしないでいると徐々に進んでいきます。
進行を抑えるためには早めのケアが大切です。
AGAについて医療機関で相談できる時代になりました。
抜け毛・薄毛が気になっているなら、あきらめる前に医師に相談してみませんか？
ＡＧＡの診療は、保険診療が認められていないため、自費診療になります。そのため、診察・投薬・検査などに係わるすべてが自費の扱いになります。これは、初診時にはＡＧＡと薬剤について説明を行う診察と投薬の費用となり、再診時は、投薬の費用となります。再診時に医師の診察や血液検査などを希望される方は、予約をお願いします。
① 再診の投薬は、診療時間内であればいつでも行います。時間外での対応は行っていません。
② プロペシア・フィナステリドは28錠ずつ処方します。
ザガーロ・デュタステリドは30錠ずつ処方します。
3か月分を希望される場合は、電話での予約をお願いします。
| 先発品 | 後発品 | |
| プロペシア(28日分） | フィナステリド(28日分） | |
| 初回 | 2,200円（診察料）＋ 9,300円 | 2,200円（診察料）＋ 5,500円 |
| ２回目以降 | 9,300円 | 5,500円 |
| ザガーロ(30日分） | デュタステリド(30日分） | |
| 初回 | 2,200円（診察料）＋ 11,600円 | 2,200円（診察料）＋ 6,000円 |
| ２回目以降 | 11,600円 | 6,000円 |
③ AGAの薬剤は加齢による脱毛には効果がないので、服薬をいつまで継続するかは、ご自身の判断になります。
④ 血液検査を希望される場合も自費となりますので、可能であれば、健診を受けていただくことをおすすめします。
⑤ プロペシアはＭＳＤ、ザガーロはグラクソ・スミスクラインという製薬会社が販売していますので、ホームページを見ていただければ、参考になることも多いと思いますので、ご覧ください。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 12:00～13:00（第１・３・５のみ） | 蓑原 |
※予約制。下記代表電話番号で受け付けております。
