マックシール スクールの開講にあたって
社会の豊かさを示すものの一つに、高齢の方々の笑顔が上げられると思います。
笑顔の多さで、その地域の豊かさ が伝わってきます。
さて、その高齢者の人口が増えています。道行く人の流れや街中の風景からも高齢の方々が更に多くなり行く未来が見てとれます。そして、今、「介護」と云う言葉も耳にしない日はなく、高齢者と介護の結びつきが当たり前のこととなっています。それは、「介護」が地域社会に於いて重要な役割の果たすことを示しています。高齢の方々の笑顔が一つでも多くなり、豊かな社会を営む為に、「介護」には可能性が秘められています。
貴方が今、手を伸ばせば直ぐにでもできる介護（いや、既に介護に携わっている貴方かもしれませんが…）
から、チームを組んで行う介護、更には地域社会も取り込んでの介護など、その形や段階は様々です。ただ、いずれの介護の形であろうとも介護に通じる基本があります。
McSYL Schoolは「介護」を基本から学ぶところです。
特に初任者研修コースは基本的な介護知識や技術の習得を目標としています。
課程を修了し習得したことを身近な方のために活用する貴方、
介護専門職として施設や在宅での業務で実践する」貴方は「社会の力」になります。
豊かな社会は、「介護力」から。
地域を担う貴方のMcSYL Schoolへの入校を心から歓迎しています。
医療法人マックシール 理事長 巽 孝彦
マックシール スクールからのメッセージ
そんな想いからこの学校を開設いたしました。
介護の仕事に就かれる方には、安心してお仕事ができるように、家族の介護をされている方には、少しでも愛情を持って楽に介護ができる、そんな講座を心掛けていきたいと考えています。みなさんが受講されることをお待ちしています。
顧問 平野 亨子
介護現場で働く講師からのメッセージ
マックシール スクールは介護のプロを目指す人たちが楽しく集える「学び家」となるための学校です。
私たちと一緒に学びましょう。
副院長 中谷茂子
安心して仕事に取り組めるよう技術を身につけていただきます。
一緒に勉強していきたいと思っています。
受講生の声
